面白い慣用句を紹介します。
「定価で買うバカ、値切らぬバカ、それよりアホな買わぬバカ」
前に友人と家電量販店に買い物言ったときの話です。
その日プリンターを買おうと思っていたのですぐに定員を呼び
T 「どのプリンターがオススメ?」
と質問をし定員任せで買おうとしました。
私自身も知識がないわけではないので、
定員の話を聞き商品の見極めをしました。
話すこと20分、定員と私の間で1つEPSONのプリンターで
意見がまとまり購入することに決めました。
そこで私は最後に定員に
T「この商品を買おうと思っているんだけどどの位安くなる?
もしくはなんかほのサービスはつく?」
と尋ねたところ
C「すいません。お話の中で大分価格に関して割引を致しまして、
これ以上はもう無理なんですけれども・・・」
T「そっか~ じゃ これお願い」
と言うことで購入。
そこで帰り車の中で友人が私に
F「よくあんなに交渉するよね。俺なんか、買う時は既に8割ぐらい決めてからいくし、価格なんてほとんど触れずにレジにもっていくよ」
私は思う。なぜ?
上記に書いた言葉で、
「定価で買うバカ、値切らぬバカ、それよりアホな買わぬバカ」
この言葉を簡単に解説するならば、今日の販売員が
もし逆の立場なら上記の事を思いながら買うだろう。
この言葉は某大手家電メーカーの部長である友人に聞いた話だが
「値切ることはなにも悪いことではなく
かえって販売員とお客様がもっともコミュニケーションがとれる
会話であるので問題ないし、店頭販売している家電品に関しては
どこまででも値引きはできる。もしそのお客が、今日値引きしてくれたら
来月はここでプラズマテレビを買うなどといわれた日には店長と
相談して必ず安くするだろう。まー状況にもよるがね」
現実はそんなものだ。
その日に一緒に買い物に行った友人は勝手に自分の物差しで
値引きイコール悪。
という、イメージがついているので勘違いしているようだ。
2007年6月2日土曜日
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