2007年9月20日木曜日

隙を見せない。

次回は営業セミナーについて書くと予告していたのですが、
予定変更します。
それはどうしても今日ブログに書き込んで
この先必ず忘れないようにする為に。

その今日ブログに書き込みたいこととは
タイトルにもある、

隙をみせない。

この言葉はホントに奥が深く、
基本的に営業は信用第1.
極端な話、契約者で全て責任を取れるような
内容の契約ならば、信用さえあれば商品力など
必要ない。
それほど重要な信用を得るためにはどうするか
を我々営業マンは毎日のように考えなければならない。
その中の1つに
「隙を見せない」
これは上位に入るくらい重要なものだと思う。
なぜ隙を見せないか。
それは隙を見せるとお客が変な質問をしてくるからだ、
変な質問ほど厄介なものはなく

いきなり今の話に必要ではないことを質問しだし
そしてその内容が
理解しないと話を先に進ませてくれなくなる。
なので、仕方なく説明しても結局そこが重要でないと
お客様側が気付き再度話を戻して商談を続ける。
しかしそこが落とし穴で一度話がそれてしまい違う話を
集中してしまうと、前の話で客様が疲れてしまい
ダラダラになってしまう。


それ以外でも隙を見せると様々な問題が生じる。

*腹を割って話すことで信用を得る方法もあるが、
それと隙を見せることは別である


対策としては、
商談中は決しては気を緩めない。

そして商談終了後も気を緩めたフリだけで
抑える。

お客様は本当に複雑だ。

油断大敵

自信は歓迎
慢心は禁物

明日も頑張ってきます。







次回は私が1番苦手な相槌に関して
書きたいと思います。

0 件のコメント: