2008年3月21日金曜日

喧嘩はしていいが戦争はするな!!

喧嘩はしていいが戦争はするな

今日でイラク戦争から5年経つ。

メディアではあらためてイラクの状況を取り上げ
また、ブッシュ大統領は
「あの戦争は無駄ではない」
と主張していた。

私は戦争に対しては肯定派でも否定派でもなく
全てがケースバイケースだと思っていた。

しかし、今日は考えを少しあらためた。

時には武力行使しなくてはいけない。

これは
言っても分からないのであれば
行動で示さなければいけない時もある。

考えからそうなったと思うが

タイトルでもあげたが
喧嘩や戦いとは
終わりが見える
スポーツであれば
時間や得点のカウントなどにより
勝敗が分かれ、それで納得するように
なっていて
喧嘩にしても、その時の感情をむき出しにし
相手に対して自己主張を強く押し付け
衝突が起きる
しかし、小学生の時を思い出しても
そうだが、その後はすごい信頼関係が生まれ
結果、喧嘩した時の話はよい酒の肴である。

そう考えると
戦争とは終幕を考えずに行うことなのか!!

イラク戦争についてとやかく
いうつもりはないが
戦争をする以上
もっと明確な終幕を考え
やるべきではないのか。

イラク戦争に至っては
大量破壊兵器があるからや
核をなくすためや
その他の良く分からない
理由をつけて行い多くの犠牲を
出しその結果なにがしたいか
よくわからないまま今も続いている。
自国の人間が3000人以上も死んでいる。
無実かもしれない人達が何万人と死んでいる。
それなりの覚悟をもってやってもらわなくては
考えとしては小学生以下になってしす。

イラクがこうなれば
私たち(アメリカ)はこの戦争を
終わらせるなど期間や何らかの数字
などを用い説明は必要なのでは!!

喧嘩は上等
しかし、戦争は終幕を
一番に考えやるべきだ。

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