お金が欲しい!
と思う人ばかりのこの世の中で、
ほとんどの人が貧乏と叫んでいます。
当たり前の話で、
お金を稼ぐ方法を誰も教えてくれないからシンプルに、
「やり方がわからない」
が結論となります。
すぐに○○をすれば稼けます。
というのは、嘘だと断言して良いです。
ではどうやってお金を稼げばよいのか!
それは
○○すればお金が稼げますなどの情報ではなく、
なにをすればお金が稼げるかの想像力を鍛える力が重要なだけです。
今回は具体例を1つ出していきます。
デジタル庁のHPを見て下さい。
https://www.digital.go.jp/
ここに沢山のヒントがあります。
これから国がどのような政策を進めていきたいのかが記入してあります。
例えば!
等に基づき、 我が国における全ての法令の中で、7項目のアナログ規制(「目視規制」、「実地監査規制」、 「定期検査・点検規制」、「常駐・専任規制」、「対面講習規制」、「書面掲示規制」及び「往訪 閲覧・縦覧規制」)及び「FD 等の記録媒体を指定する規制」に該当するアナログ行為を求め る場合があると解される条項のうち、当該 ...
7項目のアナログ規制というのがあります。
最初に目視規制というのがありますが、
この規制がなくなれば、
どのような仕事がなくなり、
どのような仕事が増えるのかを考えを考えていけば、今後需要がありそうな仕事が見えてきます。
ここでよくあるご意見が、
「そんなことは想像がつかない」
や
「知識がないからわからない」
という意見です。
そう、実はこれが答えなんです。
これを一生懸命考えられる人はお金を稼ぎ、儲け、
「わからない」
と一蹴(いっしゅう)する方々は貧乏のままです。
お金儲けというのは、意外と平等で
適切に考え、適切な行動をする人のところに集まります。
例えば、一番楽なケースでいくと、
小さい頃からしっかりと勉強して良い大学に入り、良い会社に入ればそこそこの給与はもらえます。
ただ大きなお金はもらえません。
この理由は、
勉強もそこそこして、いきたくもない大学で無駄な4年間を過ごしたという対価です。
※ここでは幸せ、不幸せの言及はしません。
与えられたレールの上を歩くのは、勉強や行動はしますがつまらないものですが、対価は受け取れます。
しかし、
常識に捕らわれず、
自分の頭で
適切に考え、適切な行動をする人は、
それ以上の対価を受け取れます。
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