2016年9月21日水曜日

トークで必要なこと

答えから先に書くと
「熱く」
話すこと。

そうはいっても実際に話を初めてみると、
内容が伴わく、いまいちという結果に終わってします事がたたある。


ただそれは「熱く」の意味をはき違えているからだ。


人に話しかけるのが得意な私の場合、
心理学などの小手先のテクニックを使っていることは否めない。

しかし、「熱く」話すとはどんな時にも必要。

興奮状態にある時の人の記憶力は通常より高くなる。

そして相手の話をきき、相手に興味を持つ。

そして、相手が話した内容を5分後、10分後に落ちとして使うと笑いになったり、
相手が自分の話を聞いてくれてるんだ、などと嬉しい気持ちになる。

例)

この間友達とお酒に飲みにいった時、初めてドイツのビール飲んだけど、
上手いね。

あれから、ハマってしまって少し高いけど、家にはドイツビールが沢山。

嫁はアサヒの方が安いからって少し嫌な顔しているけどね。


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まーたわいもない話。

しかし、ここからキーワードを拾ってみましょう。

「ドイツのビール」
「家にドイツのビールが沢山」
「アサヒのビールが安い」

無駄に沢山集める必要はない。

これを5分後、10分語に話に組み込めば笑いは簡単に撮れる。



※高額な商品を薦める場合。
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これは少し高いですが、品質はいいんですよね。
ドイツのビールと一緒ですよ。
やっぱり内容はだいじですよね。

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※外国人の話になったとき
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家にたくさんドイツ人がいるじゃないですか。

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※おこずかいの話になったとき

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ドイツビールのせいですよ。
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相手に興味をもちましょう。