「熱く」
話すこと。
そうはいっても実際に話を初めてみると、
内容が伴わく、いまいちという結果に終わってします事がたたある。
ただそれは「熱く」の意味をはき違えているからだ。
人に話しかけるのが得意な私の場合、
心理学などの小手先のテクニックを使っていることは否めない。
しかし、「熱く」話すとはどんな時にも必要。
興奮状態にある時の人の記憶力は通常より高くなる。
そして相手の話をきき、相手に興味を持つ。
そして、相手が話した内容を5分後、10分後に落ちとして使うと笑いになったり、
相手が自分の話を聞いてくれてるんだ、などと嬉しい気持ちになる。
例)
この間友達とお酒に飲みにいった時、初めてドイツのビール飲んだけど、
上手いね。
あれから、ハマってしまって少し高いけど、家にはドイツビールが沢山。
嫁はアサヒの方が安いからって少し嫌な顔しているけどね。
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まーたわいもない話。
しかし、ここからキーワードを拾ってみましょう。
「ドイツのビール」
「家にドイツのビールが沢山」
「アサヒのビールが安い」
無駄に沢山集める必要はない。
これを5分後、10分語に話に組み込めば笑いは簡単に撮れる。
※高額な商品を薦める場合。
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これは少し高いですが、品質はいいんですよね。
ドイツのビールと一緒ですよ。
やっぱり内容はだいじですよね。
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※外国人の話になったとき
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家にたくさんドイツ人がいるじゃないですか。
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※おこずかいの話になったとき
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ドイツビールのせいですよ。
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相手に興味をもちましょう。